第03戦 中国GP 決勝

セーフティスタートだった?昨日とっとと帰ってテレビ見たらちょうどアロンソが悲しそうにピットインしてすぐにセーフティカーいなくなったけど。
というわけで以下感想。
レッドブルだけ異様に速い!そして今回はブラウンGPが対して速くない。結局ベッテルがポールトゥウィンを飾り、ウェバーが2位表彰台とレッドブル初優勝にして1−2フィニッシュを決めた。序盤の2戦からは、まさかこんな展開になるとは予想できなかっただけに、結構驚いた。
レッドブルは例のディフューザ使わずにこのパフォーマンスなので、信頼性さえ問題なければ今年はベッテル勝てるかも分からんね。

3位、4位にはバトンとバリチェロブラウンGP勢。調子が今一でもコンスタントにポイントを稼げているのが素晴らしい。

5位、6位にはコバライネンとハミルトン。さすがマクラーレン、うまく建て直して来た。どこぞの赤い駄馬とはレベルが違うぜ!

7位グロック。なんとか2ポイントゲット。それにしてもトゥルーリ先生はしょぼかったなぁ。。

8位ブエミ。予選ではQ3に残り、ヘビーウェットの中ポイント獲得。あれ、ブエミ以外と速いんじゃ…

あとはスーティルが残り6周まで6位走行してた。結局スピンしてリタイヤしたのが残念だけど。スーティルはポイント取れそうでなかなか取れないね。初ポイントはまだか。

アロンソセーフティーカースタートで完全にプランが崩れちゃったね。がんばって走ってたけどポイント圏内には届かず。

カズキンはコースオフするときだけカメラに映ってただけだから特に言うことはない。しかしウィリアムズはニコの予選パフォーマンスに助けられているだけで、実際大したことない気がする。