GRAVITY DAZE 感想
GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 - PSVita
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2012/02/09
- メディア: Video Game
- 購入: 16人 クリック: 306回
- この商品を含むブログ (70件) を見る
○シナリオ
おもしろい。各キャラがいい味をだしている。マンガ調でイベントを見せるのも雰囲気に合っていてよい。
ただし大きな謎はなにも解明されずに終わるので、気になる人は気になるかも。中ボス倒したところで終わった感じではあるが、一応きれいに終わってはいる。続編作る気まんまんな感じ。
○システム
大きな街の中を360度自由に飛び回るというコンセプトは良いと思うが、アクションゲーとしては今二つ。照準を合わせにくく、空中戦は結構いらいらする。できることも多くはない。終盤はひたすら落下キック連発するゲームになってた。
街をうろうろ飛ぶだけでもおもしろいが、カメラをぐりぐり動かすので、3Dに弱い人は避けたほうが無難か。
ミニゲームのリトライで30秒ぐらい待ち時間が発生するのは致命的。やる気がなくなる。
○まとめ
気になるところは多いが、素材はいい感じなので、次回作に期待。