第03戦 バーレーンGP 決勝

こころから心配していました。
マッサ開幕。ここでのマッサは強かった。ロケットスタートクビサをかわした後は終始先頭を譲らずトップチェッカー。ライコネンが後に続き、なんだか久しぶりに感じるフェラーリ1−2。ディ・モールト良いぞ。
開幕が散々だっただけに、不安になっていたけど、やはり今年のフェラーリは強かった。これはダブルタイトルも確実になってきましたね!(早すぎ)


3位がクビサ、4位がハイドフェルドと、BMW揃い踏み。マクラーレンを抑えてのこの結果は素晴らしい。マクラーレンBMWの力関係は、もう少し注意して見ていく必要がありそうだ。

あとは、ハミルトンがスタートで大きく出遅れてノーポイントに終わる。アロンソに追突し、空中高く放り上げられたマシンのフロントウィングがばらばらになった時など心が躍る。琢磨やフィジコの後ろに抑えられてイライラしているハミルトンを見たときなど、胸がすくような気持ちだった。
しかし、フィジコは開幕からずっといい仕事しすぎ。フォース・インディアはいい買い物をしたようだ。