第11戦 ハンガリーGP 決勝

ちょっと予想外。
レース自体は大きなトラブルもなく、淡々と進んでいった印象。
ハミルトンがポールトゥウィンを飾り、今期3勝目をあげる。
スタートでハイドフェルドをかわしたライコネンが2位、かわされたハイドフェルドが3位。
6番手からのスタートとなったアロンソが4番手といった順位。


で、予想外だったのはライコネンがハミルトンのペースについていけたこと。
ライコネンは決勝前からレースペースには自信があるとは言っていたが、
予選のタイム差を見る限り、ハミルトンの一方的なレース展開になると思っていた。
結局前に出ることはできなかったものの、終始ハミルトンの後ろでプレッシャーをかけ続けられたのは嬉しい驚きだった。
だんだん厳しい状況になってきているが、まだ諦めるには早いかな。