そしてゼロの使い魔を見る

イイヨイイヨー。ルイズ萌え萌えだよー。
最終回は来週ですが、先走って「グッドッ!」と叫んでおく。
なんか部分的に不評な回もあったみたいですけど(というかオリジナルの4話と前回のハショりまくったらしい11話ですけど)、原作は第一巻しか読んでない私から見れば何をハショったのかも分からないので文句はでないですな。
といいますか、サイトがやってきて帰っていく(かもしれない)までの、サイトとルイズのお話として見れば、上記の2話も特に問題とは思えないですが。
4話は確かにメリハリのない話ではあったが、その後の話へ繋げる役割として、ガンダールヴの伏線、貴族と平民の立場の違い、シエスタとの関係強化(今回のゼロ戦発掘関係のための理由付け)と、決して製作者の自慰行為で挿入された話ではないと思える。
11話はアルビオン関係の話がもっといろいろあったらしいが、それはルイズのツンデレっぷりを表現するために必要不可欠な話だったのか?アニメの展開でも、「レコンキスタという悪いやつらがアルビオンという国を乗っ取って、日食の日にトリステインに侵攻してくる」ことへの、必要最低限の説明、理由付けにはなっているように思える。
というわけで、ゼロの使い魔は十分おもしろかったですよ。
そして、とりあえず俺は原作嫁ってことでいいですか。