デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団

ネタバレ含むので注意。


ラスダンでもモー・ショボーたんが大活躍してましたが何か。55レベルでボス撃破。特にレベル上げせずに進めました。現在はラスダンでレベル上げ中。ストーリーはなかなかアツかったし、戦闘もそれなりに戦略性があっておもしろかったですよ。冒険したわりにはこぎれいにまとまっている感じ。コネタが多いのも特徴か?まさかラオウ様に死兆星が見えるか聞かれるとは思わなかった(笑


以下、こうすればいいのになぁという要望。
まず、話が短い。寄り道せずに進めて20時間弱で終了。個人的には、RPGには50時間ぐらいのボリュームがほしい。話の展開的にも、キャラをもう少しちゃんと掘り下げてほしかった。タエちゃんメインの話やカヤちゃん助手の話もあるべき。特に三話以降があまりにもサクサクと進みすぎるのはいただけない。ラストで真シリーズのネタをもってきたのも微妙なところ。個人的にはおもしろかったが、一見さんには意味不明なんじゃなかろうか。……メガテンなんだし、一見さんなんていないか?
アクション戦闘は中々バランスとれてたんじゃないかと。あれ以上難しいと俺はついていけない。武器のもちかえとか技の増加は次回でやってもらいたい。ミシャグジさまやスクナヒコナとの戦闘は結構おもしろかった。
ヌコのゴウトが推理のヒントというより答え言っちゃってるのはどうかと。「ゴウトに話し掛ける」コマンドでもつけて任意で聞けるようにするといいってライドウスレのひとが言ってた。
あとは流石に悪魔少ない。時代に合わせてというのは分かる*1が、もう少しどうにかならなかったのか。ただ、悪魔の数が少ない変わりに、新規に出てきた悪魔も結構いたので、こっちは評価したい。次回に期待したいところだ。最初に仲魔になる悪魔がウコバクっていうのは、狙ってやってるんだろうな。もちろん発火能力持ちということもあったんだろうけど。あれでメガテニストの10割をげんなりさせたことは想像に難くない(笑
しかしまあ、アクションや推理の難易度をどうするかは難しいところ。これRPGだしな。


そんな感じで。

*1:外来の悪魔が、特に序盤はほとんどいない。や、ウコバクはどう見ても堕天使ですが。変わりに日本の妖怪がそれなりに増えてたのはよかった。加えて、これはストーリー展開上だろうが、天津神がいない。まだレベル60なので、上にどんな悪魔がいるか知らないですが。