鉄球走と武装錬金

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 6 (ジャンプコミックス)武装錬金 (9) (ジャンプ・コミックス) を買ってきました。
タカヤも探したんですが、何故か無い。もしかして、バカ売れですか!?まあ、本屋二軒まわって見つからなかったので、すっぱりと諦めます。

武装錬金の方は、話自体は全部読んでるので、ライナーノートを読んで終了。しかしまあ、このタイミングで単行本を出すってことは、今冬の武装錬金ピリオドは一体何ページなのかと。ピリオドだけで単行本一冊出す気だろうか。増刊で書いたらしい新作読切でも収録してくれるとうれしいなぁ。剛太やパピヨンの後日談みたいなものは書くと書いてたが、ピリオドで書くのか、それとも単行本用に新しく書くのかな。

SBRは最高でした。各ステージの総合ポイント制がレースっぽくてステキ。おどらされているとは分かっていても、総合順位の表の中に「ノリスケ・ヒガシカタ」や「シゲチー」という名前があってワクワクする!今巻であらわれたディオの能力と、舞台となった山奥の村は、どこか第一部の雰囲気が漂っていて、実によかった。ああ、早く続きが読みたい。