中国GP終わって

中国GPのファステストラップ
ライコンの前にいたのは、レース前半はフィジ子、中盤はセーフティカー、後半は燃料がかなり少なくなってたクリエンとマッサだったか、で、ほぼレースが終わる頃になってやっと前が開けて、スピードが出せた。
フィジ子はブロックに徹していたし、燃料の関係からクリエンとマッサは結構なタイムで走ってた*1から、確かにオーバーテイクするのは難しかったのかも。加えてライコンは、彼が遅かったのか他が速かったのか、いつもほど他を圧倒するスピードを発揮できていなかった。マクラーレンがどういう戦略を立てていたにしろ、二回のセーフティカーのおかげでピット戦略はないも同然になった。結局最初から逃げていたアロンソが何事もなく優勝した。
だいたいこんな感じだと思うんだが、どうなんだろう。教えてエロいひと。
ティルケ「調査を待ってコメントすべきだった」
前言撤回!まあ中国のウルトラクオリティは今頃撤回したところで手遅れか。ティルケさんはいろいろなところから狙われるかもなので、がんばって身の安全を考えてください。
女性F1ドライバーの話とか
A1アメリカチームに登録されてたような気がするスコット・スピードクルサード先生の下でF1参戦だとか、そういう話もありますな。

*1:彼らのファステストラップが二人とも43周目、加えてラルフは44周目