ロケットエンジン搭載の飛行機で空中レース、07年開催へ

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200510120020.html
情報元:今賀堂
「最高時速が約480キロ」の空中戦はとてもおもしろそう。
アナキン坊やの「ボッドレース」を再現したいとのことだが、「レースは長さ3.2キロ、幅1.6キロ、高度1500メートルほどの空間を舞台に、約1時間にわたって展開」されるため、(当たり前だが)地上スレスレでの空中戦が見れるわけではないようだ。
コースは「カーレースのサーキットを傾けて空中に浮かべれば、3次元のコースができる」とか言ってるが、そんなに簡単な問題なのか?空中に浮き玉でも浮かべられれば観客にもコースが把握しやすいかもしれない。コースオフしたからといってグラベルやタイヤバリアがあるわけでもないので、コースから外れると時間的なペナルティが与えられることになるのかな。
あとは安全性か。事故って人がたくさん死ぬと見てるほうは楽しいがPTAから苦情がきそう。ピットインに失敗して地上激突とか見てみたいなぁ。
とりあえず来年10月にエキシビジョンレースをするようなので期待して待ちます。