ベルギーGP決勝
- 初っ端、気がつくと琢磨が6位にジャンプアップしてる。バトンは雨に弱いのか元気がない。ラルフは見事にジャンプダウン。
- フィジケラがオールージュで大クラッシュ。すがすがしいほどコントロールを失っていた。セーフティーカーが入ったのでほぼ全員がゾロゾロゾロと並んでピットイン。ピットに入らなかったヴィルヌーブとよくわからないがラルフが順位上げて2位と3位に。
- BAR勢はもう一度ピットインしてタイヤ交換。もう、もうね・・・
- セーフティカーがいなくなってレース再開。なんかラルフが速い。後ろのライコネンを突き放し、前のモントーヤにプレッシャーをかけている。シルバーアローに対してここまでできるとは予想だにしていなかった。いったいラルフに何があった!
- そして琢磨が皇帝に追突。ミハエルご立腹で琢磨に攻撃を加える。もう、もうね・・・
- さらにクルサードが第一コーナーでオイル撒き散らしながらストップ。オイル爆弾セット完了!
- ここでラルフが燃料捕球のためにピットイン。ついでにタイヤをドライに変更。全チームがラルフの動向を見守るなか、ラルフはみごとにすべるすべる。悲しい試金石ラルフ、結局もう一度ピットインしてタイヤを履き替えました。
- 中盤、モンテイロがさりげなく8位にいる。次にピッツォニア、カーティケヤン。何この並び。
- ヴィルヌーブはずるずると落ちていく。まあ明らかに滑ってるしなぁ。カーティケヤンもヴィルヌーブを抜きにかかり、ふっとぶ!マリオカートみたいなすごいショートカットを見せたカーティケヤンが見事にヴィルヌーブの前につけました。
- 次の試金石はマッサ。ドライタイヤで走り出す。しかしマッサもふらふら!結局何周かして戻ってきました。
- 終盤、マクラーレンはたくみなピット戦術でライコネンをトップに持っていく。うふふ、もちろん偶然よ?
- ヤルノはまたどうでもいいところでクラッシュ。
- バトンがいつのまにか4位にまで上昇している。路面が乾いて元気をとりもどしたか。
- そして残り数週ということでモントーヤとピッツォニアが接触、クラッシュ・・・もう、もうね・・・