ウィルコムの春モデル発表に学ぶがっかり感の秘密

サプライズがなかったのが一番大きい原因か。前々からこれは発表されるだろうと予想されていた端末以外だと、nicoのコラボモデルだけ。これはさすがにがっかりした。
いや、nico.necoは異様にかわいいので買いますが。

あと、前回の通常音声端末発表時より規模が小さくなった感じがする。
事実としてSAはいなくなり、音声端末の数も減った。321Jがカラバリ一択というのも悲しさに拍車をかけた。前からだけど。

機能だけ見れば確実に進化しているんだけれども、ただ目に見えて分かる「新機能」がなかった。おサイフはまだ無理でも、赤外線なりGPSなり一つでもくっついていればまた違った印象だったのにと思う。

やはり前回の310シリーズの発表と比べてボリュームダウンしてしまった感じを、どうしても受けてしまうんだなあ。