天保異聞 妖奇士 説六

今日は見所がたくさんあった。見所というかネタが…
・「雲」の字が雲七のから入っていきました。
・巫女の踊りがとてもフィギュアスケートでした。ドーナツスピンモエス
鳥居耀蔵@若本がお白州に馬を呼んで遠山の金さんの真似っこして遊んでいました。
 (↑異国の神様に敬意を払ってやったと言ってましたが、どう見ても馬鹿にしています)
・馬が高速回転してUFOになった。これはとてもよいケツァルコアトルですね。
・小笠原様が初めて活躍しました。

アトルは何で自分をケツアルコアトルの生贄にしろなんて言ったのかね。公式サイトの用語解説にも乗ってるが、ケツアルコアトルは生贄反対派だったはずで、それをアステックなアトルが知らないとは思えないんだが。

ユキさんが毎回ご高説を垂れているが、誰かに対して言っているように見えて実際は全部自分に言い聞かせてるだけのような感じ。というか途中から独り言になってるみたいな話し方だ。がんばれ外道ヒーロー。


妖奇士は評判とか視聴率とか芳しくないみたいだけど、最近は雲七の不思議で話を引っ張ってるので、続きが気になる。雲七が生きてるのか死んでるのか、オチがどう来るのかいろいろ想像できて楽しいですよ。
今回、過去話で「雲」の漢神を雲七の鼻から突っ込んで蘇生?させて、次回はそれを取り出すみたいだけど、取り出したら多分死ぬ(消える?)よね。どうなるんだろう。白目のないお姉さんに雲七が見えてたのは、お姉さんも人外という伏線かもだけど、おしのさんまで雲七らしき人影が見えちゃってるから、こっちは雲七の生存フラグかも。
次回で7話連続話が一応終結するはずなんで、うまいオチをつけてほしいなあ。