戦国自衛隊・関ヶ原の戦い

なんの救いもない話は好きでないので、わざわざ書かなくてもいいようなもんですが、寝てなくて妙にテンション高いので書きます。
や、いちおう、歴史が狂わなかった、っていうのは救いになるのかな。いや、最後デジカメが消滅?してたからどうせ元通りのはず。まあ、昔はこんなに理不尽に人が死んでたんだよ、今は平和でよかったね、って言いたいのかも分からん。でもやっぱり全滅プレイはちょっとなぁ。
とりあえず藤原竜也が妙にかっこよかった。「全然似てないぞーッ!」カコイイ。あとは隊員多すぎて誰が誰だか。
戦車もカッコよかった。まあ主砲ぶっ放して炎上げるシーンを無意味に三回も使いまわされるとげんなりするが。そんなに気に入ったのかアレ。
マシンガンで兵士がパタパタ倒れていくシーンは、ものすごい違和感が。実際あんなもんなのかね。音といい、倒れ方といい、げんなりすることしきり。
とりあえず自衛隊はいつまでも居座ってないで関ヶ原から撤収しときゃよかったと思うのだがどうなのか。暗殺系は仕方ないにしても、ガチバトルなら地形効果を最大限に使えばそうそう死なないと思うのだが、なぜか狙撃されやすそうなところに常駐してる自衛隊員。あげくに無駄弾は撃つ、ガソリンは無駄遣いする、食料は分け与えると……平和ボケとはまさにこのこと!
そんな感じで。