イタリアGP決勝
序盤はちゃんと見れなかったし、途中からAIR in Summerに浮気してたので、明日あたり書き加えるかもです。今はとりあえず、大まかな感想をば。
- シルバーアローのガラス製っぷりには愕然とした。エンジン交換にタイヤトラブル、呪われているとしか言いようがない。ライコネンを無視してぶっちぎるモントーヤが見たかっただけに、残念。でもタイヤトラブルを抱えた状態でトップを守り通したモントーヤは評価したい。
- BARホンダのマシンは速いはずなんだよ・・・それなのになんでこんなに順位落としてるの?スタッフはフェラーリに行ってピット作戦を一から学びなおしてこい!あと琢磨はピットロードでサイドバイサイドしないように。ちょっとおもしろかったじゃないか。
- BARとは対照的に、今回はTOYOTAが上位に入った。ラルフが6位というのがちょっと信じがたい(失礼)。TOYOTAの作戦が見事だったということだろうか。
結局、上位はマクラーレンとルノーの二強が占め、次点に俺にとってはどうでもいいTOYOTA勢が入ったため、結果としては残念だった。ライコネンとアロンソとのドライバーズポイントの差も3点開いちゃったし。ドライバーズポイントといえば、そろそろモントーヤが皇帝を追い抜きそうというか、たぶん逆転する。最後まで分からないのはコンストラクターズくらいかな。