初開催トルコGP決勝
オーバーテイクしやすいコースだとは聞いていましたが、それにしても楽しいほど順位変動が激しかった。琢磨はカメラに映らないところでオーバーテイクショーを開催。見えねーよ!
というわけで以下箇条書き。
- ウィリアムズ2台は仲良く右リアタイヤがバースト。しかも二回。2点バースト。駄目だこりゃ。
- 解説「フィジケラ、はいりまーす!」……フィジケラはどこの一万円札ですか。
- ウェバーと接触してフロントウィング飛ばされた皇帝。キュバッと半回転して華麗に復帰!かっこいい!そしてピットインの時にさりげなくタイヤを替える。でも一周して結局リタイヤ。さらば皇帝!
- アロンソを華麗にオーバーテイクするバトン!ィェァー!!俺はアロンソが嫌いです!
- ロリポップに煽られて発進したら給油口にまだ刺さっていたモントーヤ。さすが暴れん坊!
- カーティケヤンをはさんでバトルを演じるバトンと琢磨!燃料の軽い琢磨を先にいかせなさいという無線。チームオーダーは禁止ですぅ!めっ!
- 煙たい煙たい!マッサは煙たい!しかもリタイヤ!
- おかえりシューマッハ!
- インタビューでマクラーレンが最速だって認めちゃうアロンソ。守りに入ってるというよりは、守らざるを得ない状況という感じ。ぐはは、このまま負けろ!
- ライコネンは悠悠自適。カメラもまったく映さない。
- 大英帝国のイケメンとか言われるバトン。
- 「4Gが首に掛かるわけですから、筋肉痛になるでしょうね」「筋肉痛で済めばいいですけどね」……さりげに恐ろしいことをのたまう解説者。それはつまり折れるってことですか!?
- おもむろにスリップする暴れん坊。犯人はモンテイロ!もはや間違いない。やつは確実に狙っている!
- ディフューザーを完全に破壊されたモントーヤは最後の周回で致命的なコースアウト。銀河帝国史上最強の番犬、ご主人を守れず!
書き忘れ。
- 琢磨は自身で変なストラテジーと言うほどの、まさかのワンピット作戦でした。ポイント圏内、レッドブルに追いつけそうだっただけに残念。予選は大事だよー。
- フィジケラはスタートでトップに踊り出て速攻でライコネンに抜き返されるという体たらく。お前の方がガソリン少ないんだから抜かれないで!その後、何事もなかったかのようにアロンソを前に行かせる。チームオーダーは(略)
- 今回は予選の方でおもしろいアクシデントが色々と起こっていたようなので、そっちもちゃんと見てみたかった。
- 終盤のCMラッシュにはちょっと辟易。なんで残り一桁周回になってからCMを入れまくるかね。
もはや止まらぬシルバーアロー、このままアロンソを抑えつづけて、最後のレースまで楽しくしてほしい。間違っても残り一周でタイヤを吹き飛ばしたりしないように!